30日間毎日何かを捨てるという、30日間チャレンジの27日目です。
家がスッキリしてくるとともに、「暇だなぁ〜」と感じることが増えてきました。
朝の、トイレ掃除が日課に加わり、家事の時間は増えているはずなんですが😅
ミニマリストの方達が、不用品を「ノイズ」と表現されたりしますが、不用品が減ったことで、不用品の発するノイズがなくなってきたからでしょうか。
家だけでなく、私の頭の中にも余裕ができてきたみたいです。
Day27_1.ライター

うちにタバコを吸う人はいません。
今ってまだ火をつけてタバコって吸うんですかね。それもわかりません。
たしか火を使わない電子タバコなるものが普及していると聞いたことがあります(もう数年前?)。
ライターは、ケーキに立てたロウソクに火を付けるのにしか使いません。
それも、一本が10数年現役です。ガスもまだあります。
その上、私がキャンドルを購入した時に、ガラス容器の中のキャンドルに火をつけにくいので、チャッカマンを買いました。
ライターもいらないくらいです。
捨てます。
ただ、ライターは捨て方にちょっと手間が必要です。
ガムテープで黒いところを押した状態で固定して、ガス抜きをして、ゴミ収集日に出しました。
皆さんも自治体の捨て方を確認してみてください😆
Day27_2.うちわ

季節ものは、その季節にならないと、実際の必要数がわからないので、真逆の時期にすると迷います😅
と思いつつも、うちわは、多すぎです💦
なんとなく必要になりそうで、置いておいてしまったのですが、一人ずつ気にいった1つを残して、全部捨てました。
ハンディー扇風機は持っていませんが、扇子はあります。
うちわもいらないかも。。。
お祭りに行く時にいる?
夏にまた増えるだろうし、再考します。
まずは、ここまで。
“断”
冒頭に、『不用品がノイズを発している』のでノイズが減って頭がスッキリした、と書きました。
オーラのようなものではなく、ただ物を見た時に勝手に思考することってありませんか?
「使い道ないけど、どうしよう?」「そろそろ洗うべき?」「うわーいっぱいになってる」「まだあそこに置きっ放しだ・・・」など。
そうやって、思考が奪われます。
机の上にある、ダイレクトメール。これらも選別して、廃棄しますよね。いるかどうか確認するってちょっとした手間じゃないですか?
そういうふうに、判断するのって、思考が必要です。
一度で決着をつけられればそれで終わりですが、ちょっと横によけたり、判断を先送りにすると、また思考する羽目になります。判断がつくまで「ノイズ」を発します。「どうするの?」って。
今は、もらえるものを断ることがあります。
試供品なんかも、もらってくると捨てるのを「もったいない」と思って、迷ってしまいます。付録もあると、捨てることを迷う必要があります。
そして、使用予定がすぐにないからと保管すると、ノイズを発する原因になります。
小さなことですが、必要がないものはもらわない。
子どもが小さい時に、私がティッシュを持っていなくて、貰えたときは助かりました😆
「ありがとうございます!」って感謝して、貰いました。
そんな気持ちで貰えないものは、今後は断っていきたいと思います。
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