洗濯機は、縦型かドラム型か?検討すべきは、家族構成、人数、時間帯、洗濯物の種類 | あおブログ

洗濯機は、縦型かドラム型か?検討すべきは、家族構成、人数、時間帯、洗濯物の種類

家電をフル活用!洗濯機を買い替え

家事の時短と効率アップに家電は欠かせないと思っています。これまで、導入した家電は数知れず。

食洗機、ロボット掃除機、電気調理器、ドラム型洗濯機、コードレスクリーナー、オーブンレンジ、etc…

ドラム型の洗濯機が壊れた!

今回は、年末に壊れたドラム型洗濯機HitachiのビッグドラムBD-V1から、Panasonicの縦型洗濯機NAーFA120V2への買い替えについて。

今回は扉が開かなくなった為、買い替えに踏み切りました。よくある故障のようです・・・

年末に家中の小さなマット類を洗濯し、そのまま扉が開かなくなりました。

毎日の洗濯の時じゃなくてよかった(^_^;)。配達してくれた業者さんが取り出してくれました。

ドラム型の洗濯機は、家事の時短に必須と思い10年ほど前に購入しました。

縦型とドラム型との違い。

ドラム型を10年間使用した結果と、今回なぜ縦型に買い替えたかについてお話ししようと思います。

当時容量の一番大きいものを購入したはずですが、洗濯9kg、乾燥7kg。なので、乾燥まで一気にしようとすると、7kgまでです。またシワになりにくく、キチンと乾かそうとするとあまり量は入れないほうがいいです。

また、乾燥する素材の厚みもある程度そろえないと、乾きにムラが出ます。

例えば、ジーパンと薄手のユニフォームだったり。。。

洗濯を1日1回にしようとすると、結局、洗濯終了後、乾燥させるもの、できないものを洗濯が終わった時点で分別する必要があります。一気に乾燥までは色々問題があります。

また一気に乾燥まで行うということは、洗濯機は、乾燥に4時間、洗濯に1時間として、5時間は、次使用できません。乾燥後もしばらくは、高温になっているため扉を開けられない設定になっているはずです。

すぐに次は使えません。

干さなくていいのはメリットだと思いますが、問題なく使用できる家庭は、男性の一人暮らし?などと、思ってしまいます。

毎日の洗濯物に統一感があって、乾燥までできる量で済む。そして少々のシワは気にしない(タオルなどは、気にしないですよね)。こんな感じならとても快適に使用できると思います。

余談ですが、ウチの場合乾燥を使うと洗濯物が臭いました。

結局、ドラム型は。。。

結局乾燥機能は使わなくなり、洗濯のみの使用になっていき、洗濯のみを行うことでドラム型洗濯機のメリットが感じられなくなっていました。

むしろ感じたデメリットは、

洗濯物が黒ずむ:ネットで検索するとドラム型の洗濯機で発生する可能性が高そうでした。柔軟剤の入れすぎの可能性もありそうでしたが、試行錯誤しても改善されませんでした。

脱水でよく止まる:敷きパッドの洗濯の時によく止まっていました。子供のおねしょなどで朝に洗濯しても脱水が終わらず、諦めて仕事に行く、なんてこともよくありました。その為敷きパッドは2枚必要でした。

洗濯機を1日に2回も回すのは絶対に嫌!という思いがあったので、容量最大の12kgの縦型洗濯機にしました。大人2人分、子ども3人分の洗濯物が基本1回で終わります。 

詰め込まなくてもいいことで、ストレスが軽減されました。ただ洗濯物が絡みやすいのはデメリットかも知れません。

新しい大容量縦型洗濯機は、これまでドラム型洗濯機感じてきたデメリットも克服できていると思います。脱水は止まらなくなりました。黒ずみが発生するかどうかは、しばらく様子を見てみます。

黒ずみは、全く気になりません。(2020.5.7購入後約半年)

まとめ

洗濯一つにしても、これまで細々したものを含めたくさんの改善を重ねてきました。

時間を捻出するために努力してきたことを今後も記録していこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメント

  1. 3STAR より:

    勉強になりました。次回も楽しみにしてます。

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