面倒くさがりですか?
私は、超めんどくさがりです。
仕事場でも家でも複数タスクを一度にこなさなければなりません。
ご飯をしている時に、子供がお手紙や、連絡事項の話をしてくる、LINEや電話の連絡が来る。
何かが切れたから、買い物リストに追加する・・・
頭は、パンクしそうです。
そして、しなければいけないことを認識した途端、「めんどくさい!」と思ってしまいます。
するべきことは、記録
子供にさせなければいけないことは、すぐにできません。時間もかかります。
ただ、忘れてしまっては、ダメですよね。
なので、私は、とにかく記録します。することを忘れないように。
頭の中から、一度外に出して、頭のワーキングスペースに空きを作ります。
何に記録するか(音声)
先ほどの例にあった、ご飯の用意をしている(料理をしている)時に、連絡事項や、買い物のリストの更新があるときは、うちはAlexaです。

手が濡れていても、声で操作できるので、買い物リストを更新したり、スケジュールを更新したりしています。「アレクサ」と声をかけるだけで、起動し、作業をしながらでも、記録できます。
時間を確認したり、ギリギリまで、料理の仕込みをしておきたいときなどは、アラームを設定したり、Alexaが助けてくれます。
検索などは、時々聞き間違えるのが玉に瑕ですが。
とても助かっています。
何に記録するか(メモ)
家では、Alexaに頼まないこと以外は、ホワイトボードにすぐ書きます。
学校や習い事の準備、確認しておくことや、比較的短期的なことは、ホワイトボードまたは、出先なら手帳に書いています。
長期的に、「こんなことしたいなぁ」とか「ここ行っってみたいなぁ」など、すぐではないけど、検討したい事項は、ノートに書いています。
時間のある時に調べて、追加情報を書き足したりします。
情報量が増えたり、使用頻度が高くなると、付箋も使用します。

すぐにワンアクション(記録)を
あれもこれもしなければならないと思うだけで、頭はパンパンになってしまいます。
とりあえず、メモや音声として記録するだけで、頭の外に出せます。
頭がパンパンの状態で無くなるだけで、スムーズにタスクをこなせると思います。
書籍:「道は開ける」デール・カーネギー
かなり有名な書籍です。この道は開けるにも、書き出すことの重要性が書かれています。
私も、時々カーネギーのような状態に陥っていました。
書き出すことで、外に出して、優先順位をつけたり、緊急性の高い内容かどうか、など、分類して整理することができます。
Amazonなら無料アプリKindleで500クーポンももらえてすぐ読めるみたいです。

まとめ
子供もなぜか、3人同時に話しかけてきます。それだけであっという間に、私の頭はパンパンです。
落ち着いて、記録して、一つずつこなしましょう。
記録することで、案外こんなに焦る必要なかった、と思えると思います。紙もなんでもいいいので、まずは、書き出してみてください。
一つずつです😄
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