子供がドンジャラをしています。人数が足りないので、親も入っています。

ドンジャラで鍛えられる脳

うちで遊んでいる、ドンジャラには、分析力、協調力、集中力、記憶力などが育まれると、書かれています。
また国語の力も鍛えられるとの、サイトの記載も見つけました。
麻雀をしている時に活動が高まる脳部位と、国語とかで文章の読解とか、裏の意味を読む脳部位はほとんど一緒です。
https://www.news24.jp/articles/2018/01/19/07383360.html
など、麻雀の効果が書かれています。習い事として子供が麻雀を教える教室があることも、書かれています。
小学生低学年でもドンジャラなら可能
小学生低学年でも、ドンジャラなら簡単に覚えられます。
そして、「リーチ」と相手が言った時に相手が何を待っているか、推測します。しないと負けます。
また確率も考えます。うちの子も「全部で牌(パイ)の数が○個だから、やばいなぁ〜」などと言っています。
楽しく、遊びながら、捨てられた牌から、誰がどれを持っているか考えます。
とにかく、「考える」このことがとてもいいと思います。
瞬発力は?
レースゲームや、リズムゲームとは異なり、瞬発力はあまり必要ないので、あくまでも考える力が育つものだと思っています。
手を使う効果はある
そのほかにも、TVゲームではなく、実際の牌を並べたり、積んだりする作業は、手を動かすので、脳に刺激があると思います。
ドンジャラは、牌が軽いので、積むのも難しいです。繊細な手の動きをしないと、上の牌がすぐ落ちてしまいます。
大人も一緒に楽しめます
まとまった時間が取れる週末の夕食後に、することが多いです。
うちは平日は、なかなか出来ません。
それでも、子供に負けたり、勝ったり、「あたりそう〜」とドキドキしたり、大人も楽しめます。
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外出規制中でも、家で家族で楽しめるのでおすすめです。
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