動画コンテンツは何がオススメ?選ぶ基準は?(感情コントロール) | あおブログ

動画コンテンツは何がオススメ?選ぶ基準は?(感情コントロール)

携帯電話が普及して、いつでもどこでも、動画コンテンツにアクセスしやすくなりました。

選択肢がいろいろありすぎて

動画を何(デバイス)でみていますか?スマホ、タブレット、ノートPC、TV画面、プロジェクタ、映画館などいろんな選択肢が出てきました。

何を何でみていますか?映画、音楽PV、ドラマ、アニメ、ニュース、グルメ、エンタメ・・・

Youtube、SNS、動画配信サービス、地上波デジタル等、たくさんあります。

動画を選ぶ基準

いつでも、どこでもある程度好きな動画にアクセスできるようになりました。

忙しい中、隙間時間を利用してみられる方もいると思います。

そこで、何を基準にコンテンツを選ぶか。何より、自分の欲求が何で、気分をどこに持っていきたいかですよね。

例えば、

「泣きたい」・・・泣いて涙を流すことで、ストレス発散。

「悪者をやっつけたい」・・・悪者に制裁を下して、スッキリしたい。リアルでは、できないことを動画内で実現。

「笑いたい」・・・笑うとストレス発散、免疫向上効果もあります。

「ほっこりしたい」、「落ち着きたい」、「自分の荒んだ気持ちに寄り添いたい(同調)」、「もう一踏ん張りの活力が欲しい」など、様々なその時の感情と、動画視聴後の気持ちがあると思います。

問題なのは、意識せず、ダラダラみてしまうことです。

ダラダラみた挙句、結局自分の感情をコントロールできず、その場の感情に流される。自分でベクトルをコントロールできない。

せっかく大切な時間を使うらな、自分のマイナス部分をプラスに向けたり、癒したり、今以上に上に持ち上げたり、効果的に利用したいものです。

TVはどうか?

地上波のテレビでワイドショー等の番組を見ていると、特に思うことですが、ネガティブな要素が多いです。センセーショナルなニュースは視聴率がいいからだと思いますが、なんとなくTVをつけて、ネガティブな動画を見ていたら、思考もそんな風になりませんか?

人を批判することも多いですよね。

不倫、あおり運転、虐待、暴力、意識して情報を取りに行っているならいいかもしれませんが。

みんなそう思っているのではないか?と錯覚しませんか?

また、取り上げられた事例が、さも近くに頻繁に起こり得るような気持ちになり、不安を抱えることはありませんか?

あおり運転、障害・殺人事件。実際に遭う確率はすごく低くても、毎日目にしていると、思考が結びつきやすくなりますよね。

繰り返し見る必要があるか?

情報としてインプットはいいですが、嫌な気分になるなら、見ないようにしましょう。特に繰り返し見ていると意図しない感情に陥ることもあります。

不安に駆られて、生活をするなんて、時間がもったいないと思います。情報だけなら、動画でなくてもインプットは可能です。

動画のインパクトはすごいです。例えば「殺人」という文字を見てもイメージはそんなにわかないですよね。でも実際に動画を見たらどうですか?血や表情、動きを見たり、声を聞くことになります。衝撃大きいですよね。

動画は情報量が桁違いです。

まとめ

とにかく、動画を見るのであれば、目的を意識しましょう。

見たことのない動画であれば、意図した結果が得られるとは、限りませんが、意識しているだけで、自分で感情の折り合いをつけることもできると思います。

途中で「これ違うな。」と思ったら、止めることもできますよね。時間を無駄にしません。

笑ったり、泣いたり、やっつけたり、感情コントロールを意識して動画コンテンツを楽しみましょう。

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