毎日何かを捨てるというチャレンジ、144日目です。
昨日の衣装ケースに続き合計4つ空きができました。
Day144_1.衣装ケース2

合計4つの衣装ケースをゴミに出せました。
どれもちょっと欠けていたり、規格が少し違うものです。
衣装ケースで有名なF○tsは残しています。
残った他の衣装ケースの方も、中に入っているものをもっと減らせる気がします。
子どもの服も末っ子は頂き物がたくさんあるので、2歳上くらいまでのサイズを補完していますが、
残り二人は、かなり少ない数で回せそう。
衣装ケースももう少し減らせるのかも。
私の服は、パジャマや運動用以外は、ハンガー収納予定。
夏服は完了。
冬服は嵩張るからどうしようかな。
怒らない子育て
「子どもたちをできるだけ、怒らない」と決めて数週間経ったかな。
とにかく、イライラしても、大きな声は出さない、(ゲーム機などを)取り上げたりしない。
最初は、「イライラしたら子どもから離れてちょっと落ち着く」ということをしていましたが、今は、
それは不要で、イライラしてもそこにいられます。
言いたいことは、言ってます。
ただ、命令ではなく「〇〇した方がいいいと思う」という自分の意見を言ってるだけで、
どうするかは、子どもたち任せです。
上の子は、中学生になったし、もう親の言うことを聞かせるのは難しいです。
これまで、強く言ったり親の権限や大人の権力を振りかざして言うことを聞かせてきたように思います。
今は、それはよくなかったと思うので、子どもたちにも謝って修正中です。
振り返ってみれば私は親にそこまでがんじがらめにされて育ってきた訳ではないのに、子どもたちにはそうしてきました。
子どもたちを自由にしてあげられるほど、私の人間性ができていなかったからだと思います。
子どもがルールを守るために、人に迷惑をかけないように、親にできることはなんでしょう。。。
これまでは、親がきちんと言うことを聞かせることが大事だと思っていましたが、命令に従える子に育てようとしてただけのような気がします。
言ったら従える子もいるでしょうが、そうでない子もいます。
やってみたい事をやらないと気が済まない子がいます。
やってみたいことをさせずに、とにかく「だめ!」のゴリ押しをしてきましたが、
これをすることで、嘘をついたり、隠れてしたり、するようになる気がします。
それを抑えるために、また強い罰や叱りが必要になります。
イタチごっこです。
それより、話し合って解決方法がないか一緒に考える事をしてみようと思っています。
そして、子どもたちの成長をサポートできる親になりたいと思っています。
子どもたちも自分でよく考えるようになってきたようにも思います。
そう言うことに気づけるようになっただけでも、私自身も少し成長です😄
そして、親も一歩譲れば子どもの方も一歩譲ってくれることもあります。
親子だって助け合ったり、許し合っていかなければ💓
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