毎日何かを捨てるというチャレンジ、109日目です。
母に了承をもらって、こちら処分することにしました。
Day109_1.羽子板と破魔弓

雛人形と五月人形は床の間に飾るしっかりしたものを母が買ってくれました。
そして、それとセットに羽子板と、破魔弓も。
羽子板と破魔弓は和室にずっと出しっぱなしでした。
そして床の間に雛人形や五月人形を飾るときは、見栄え良くセッティングしていました。
お正月にも。
けれど、和室にグランドピアノを置いてから、グランドピアノの影になっていました。
そして、人形も床の間にフルセットで飾らず、メインの部分だけを玄関に飾るようになりました。
今は、フルセットでの出番はありません。
そのうち、和室を洋室にリフォームしたいと考えているので、フルセットで人形を飾ることがあるかもしれません。
屏風やぼんぼりは、押し入れに入っているので、そのままにしておいて、今回は、このガラスケースの羽子板と、破魔弓を処分します。
写真には残っています。
思い出の品ですが、ありがとう、さようなら。
コンパクトに
いろんなものが、どんどんシンプルにコンパクトになっていっていませんか?
最近そう感じます。
自分がそうしようとしているから、そう目に映るのかな😅
雛人形や五月人形も小さめの方が売れ筋なのではないでしょうか?
今、私が子供の時のような七段飾りは買う人少ないでしょうが、それでも、三段や五段よりも、小さなガラスケース製のものを選ぶ方も増えたんではないでしょうか。
デパートとかで見かけるのもそちらが多い気がします。
セッティングするのも大変だし、場所もとるし、お祝いをみんなで集まってすることもありません。
小さなものでも十分かな。と今は思います。
大きなものは、見栄えもするし、インパクトも大きいので、未だに子供たちは、「全部出して!」と言います💦
でも、和室がグランドピアノに占領されているので、床の間にフルせっと持っていくのも大変です。
リフォームして仕切りがなくなったら出せたりするかな?
大容量よりも
コンパクト化と同様に、洗剤や、食べ物も大容量を買わなくなってきました。
安いからと、半額のものを大量に買い込んだりもしなくなりました。
使う分だけ。
洗剤も割安になるのは、わかっていますが、保管場所を取るし、大容量を選ばなくなってきました。
小さいサイズにしておくと、
省スペース
いつでも、違う製品に乗り換え可能
腐らせたり、ダメにすることがない
と、私にはメリットが多いです。
割安だからとかって、食べ物を腐らせてしまったことがあって、「そんなことならいいもの買えたじゃん」と後悔したことがあります。
小さい方が、失敗が少ないです。
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