ミニマリストへの道_Day16(継続が大事!毎日何かを断捨離するぞ) | あおブログ

ミニマリストへの道_Day16(継続が大事!毎日何かを断捨離するぞ)

30日間毎日何かを捨てるという、30日間チャレンジの16日目です。

今日は、何度もパトロールをすり抜けてきた、思い出の品を断捨離です。

Day16_1.JALでもらったスプーンフォークのセット

子どもが3人いるので、3つ持っていました。1つは私が仕事に持っていっていたので、先に捨てました。

これを見ると、「家族で旅行に行ったなぁ〜」「楽しかったなぁ〜」と思えるのです。

うちは、帰省も飛行機には乗らないし、子どもたちが飛行機に乗るのは、家族旅行の時だけ。

それも、コロナ禍で全然行けていません。

でも、これがあると「行ったなぁ〜、また行きたいなぁ〜」と思うし、子どもたちにも「〇〇行った時に飛行機でもらったんだよ」と言えます。

でも、冷静に考えてみると、「使っていない」「使う予定もない」ものでした。

上の子はもう、これを使いたいとは言わないだろうし、末っ子も遠足の時は違うものを使っています。

状況は、捨てるものだと教えてくれていますが、私が執着しています。

だから、何度も目につくのに、捨てられずに

持ったままでした。

過去への執着

飛行機に子供と乗ると、おもちゃをくれたり、こんなカトラリーをもらったりしますが、私は、なかなか捨てられません。毎回1つ残したりしていました。

子どもは捨てる候補に挙げてくることもありましたが、私がそれを「いや、これは。」と残すのです。

でも、執着を断ちたい気持ちもありました。

色んな断捨離動画を見て、本やブログを読んだり、捨てられる自分へと日々意識を変えてきて、

やっと今回は、「捨てて、また旅行に行こう!」と思えるようになりました。

前向きでしょ?😆

「過去に執着せずに、未来に向かって進む大袈裟かなぁ?

でも、そういう思いで手離す事にしました。

旅行の思い出

旅行は、写真もありますし、もので、覚えておかなくてもいいかも。

そして、私は、ものを残すことで子どもたちの記憶に残す努力をしていましたが、子どもたちも忘れてもいいと思いました。

私自身、子どもの頃毎年家族旅行に行っていましたが、一番幼かった私は「いつどこに行ったか」ほとんど覚えていません。

けれど、「夏が来ると旅行に行っていた。」「こんな遊びをして楽しかった。」そんな思い出はあります。

自分が子を持って、「幼い子たちを連れて旅行に行っていた両親は大変だっただろうなぁ。」と思います。そんなふわっとした、ほのかな思い出で十分だと思いました。

ものがなくても、家族で旅行に行った思い出・記憶はあります。逆に、ものがあってもそれで思い出せるものってないかも。

今回、落ち着いて思い出の品と向き合って、そんな風に感じました。

また、何度も迷うことがあるかもしれませんが、

そうしながら、ものや自分と向き合っていきます。

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