ミニマリストへの道_Day6(継続が大事!毎日何かを断捨離するぞ) | あおブログ

ミニマリストへの道_Day6(継続が大事!毎日何かを断捨離するぞ)

30日間毎日何かを捨てるという、30日間チャレンジの6日目です。

毎朝、見回りの癖がついてきました。引き出しや戸棚を開けてチェックします。

「いらないものは置いてねが〜」(なまはげ👹が頭に浮かびました😝)

今日、見つけて処分したものはこちら。

タイトルだけを見れば、「そりゃ捨てるでしょ」と思いますが、今まで捨てられなかった理由も自分なりに分析してみました。

Day6_1.縮んでしまったセーター

服は、何度も「チェック&捨てる」を繰り返してきたのですが、まだ出てきます。私の後悔が詰まっているのかもしれません。

服は自分で選んで購入しているものがほとんどです。気に入っていたもの、高くても買ったもの、それ以外にも色んな思いがあって購入しています。

だからか、単純に「使っていない」という理由だけで、すぐに決めて捨てられないのかもしれません。何度かチェックして、何度も捨てようか迷う、その後捨てる、という経緯を辿るものがあります。

今回のセーターは、数回しか着ていませんがお気に入りでした。でも縮んでしまっています。

もう着ないだろうと思っていたはずなのに。。。

ただ、いざ捨ててしまうと、「もう使えないのにどうして残しておいたんだろう?」と逆に疑問に思います。

断ち切ってしまえれば、どうって事ない。執着ってそんなものなのかもしれません。

Day6_2.色味だけで購入した靴

急場しのぎで買った、色味だけを合わせた靴です。これもほとんど履いていません。

私の持っている靴は、お気に入り全て黒です(スニーカーは別ですが)。

なので、こんな感じの色が必要な時があります。でも気に入っているわけではないので、履く時もテンションが上がりません。

黒い靴だけでは、洋服に合わせられないので、改めて購入するつもりですが、今度はじっくり考えて、気に入ったものを購入しようと思います。

この靴には、申し訳ない気持ちです。ごめんなさい。

衣服や装飾品と道具

衣服や装飾品を購入する時は、道具と違って『使えるか』や『使い勝手がいいか』だけではなく、それ以外の思いがたくさん乗っかってきます。

どう見られたいか、どうありたいかなど、希望のような、自分の自分に対する思いも乗っかっています。ディスプレイされている状態が素敵✨というのもあります。

道具を購入するときとは、異なります。

購入意思が複雑なので、捨てる時にも雑念が入ります。

欲しくて買ったのも自分、不要と判断して捨てるのも自分、相反する決断と行動をしなければいけません。

道具なら、「使えると思ったけど、使い勝手が悪かった、次はこういうものを買おう」とシンプルに不要の判断ができます。

衣服や装飾品がなかなか捨てられないのは、道具とは違う複雑な感情が乗っかっているからだと思います。

だから自分の様々な雑念を取り払っていかなければなりません。

思い入れのあるものを捨てても自分の思いを捨てる事にはなりません。今の自分に相応しい、今の理想に相応しい衣服や装飾品と暮らしていきたいです。

衣服や装飾品に関しては、『今の自分に必要かどうか』を見極めていく作業はまだ続きそうです。

それでも、小さな歩みを繰り返していくことで、大切なものに囲まれたシンプルライフは送れると思っています。

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