楽器演奏にメトロノームのオススメ | あおブログ

楽器演奏にメトロノームのオススメ

子供がピアノを習い始めた時にメトロノームを購入しようと色々検討しました。

アナログかデジタルか?

ピアノを習われたことのある方のみならず、振り子式のアナログのメトロノームは目にしたことがあるのではないでしょうか?

私も子供の頃、ピアノ購入時にセットで付いてきた?のか、アップライトピアノの上にありました。

あれ、目で見てもよくわかるので、いいのですが、振り子なので、水平な場所に置かなければちゃんとカウントできません。

目線において水平・・・ピアノの場合難しいですよね。

譜面台には起きにくいと思います。

デジタルでよかった点、悪かった点を描いてみます。

デジタル(KORG KDM-2)を買ってみた

デジタルは、視覚的に把握しにくいと言われていますが、こちらは、デジタルでも目でよく見えます。

上の白い部分(右)が赤と緑に点滅します。1拍目が赤色に点滅します。子供でも、1拍目が特別な感じがします。音もそれに伴って変わります。

そして、これは、譜面台に置けます。ちょっと斜めになっても寝かせても、テンポは変わらないので、置き場所に困りません。

音の大きさ

音の大きさは、調節ができます。楽器の音にかき消されないように、大きくすることも可能です。

最大の場合、とても大きい音が出るので、大きな音のする楽器でもかき消されることもないと思います。

またイヤホンの挿し口もあり、イヤホンをして、使用することもできます。

壊れやすい?電池の持ちは?

かれこれ、8年は使用しています。ピアノの譜面台の位置くらいから何度か落としていますが、壊れていません。落とすと、電池が飛び出すようになってしまいました(どれだけ落としたんだ!?)

電池の持ちも、音の大きさによると思いますが、それほど気になりません。

ただ、電源を切らないと、音が鳴っていなくても電池は消耗しているので、電源を切ることを忘れないようにする必要はあります。

使用頻度、音の大きさによりまちまちなので、電池の持ちは、人それぞれということになります。

アプリもあるけど。。。

メトロノームのアプリも出てきました。デジタルとの差は?テンポも正確、イヤホンの使用も可能、視覚的にも画面が見えるので、問題なし。

ただ、携帯を使用される場合、携帯が使用できません。

コンクール会場で最近は、携帯とイヤホンで子供が直前まで確認しているのを見かけます。

ただ、携帯を使いたい時に使えません。

家での練習中ずっと携帯をメトロノーム代わりに使用するのは、不便が生じると思います。

自宅の練習用にメトロノームは必要だと思います。

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