洗濯物を干す工夫(家事効率、時短) | あおブログ

洗濯物を干す工夫(家事効率、時短)

洗濯物を干したり、取り込んだり、畳んだり、結構時間を取られますよね。

小さな工夫でも、時間短縮につながることがあります。

服を干すハンガーは?

私が使っているハンガーです。真ん中のつまみ(赤丸部分)を中央に向かって掴むと、ワンタッチでハンガーの両肩部分が下に折れ曲ります。そして服がストンと落ちてくるタイプです。

なので、手前から摘んでいくと、下のカゴに服が入っていきます。取り込みはとても楽チン。

干す時も、首から折れ曲がって垂れたハンガーの肩部分を通して、開くと干せます。

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ちょっとした工夫で時短

ハンガーに干す時に一つ工夫をするだけで、取り込みの手間が断然楽になることがあります。

それは、服の向きを揃えることです。服の前面が首回りが大きく開いています。

方向が揃うことで、ツマミを摘むのがとても楽になり、前から摘んで落ちる、摘んで落ちる、・・・

を繰り返して、10秒程度で、取り込み完了です。

逆に、背中の方が間に入ると、ツマミが服に隠れてしまうので、ちょっと手間取ります。

ストン、ストン、ストン、と服を落とせるとそれだけで気持ちいいです。

干す時に向きを揃えることは大した手間ではないので、

そこだけ、ちょっと気をつけてやっておくと、取り込みはとても楽になります。

小さな工夫で、効率が上がり、時短につながるので、

ぜひ、お試しください。

追記

このハンガー、本当に工夫されていて、取り込む時にハンガーの片側だけを持つと、服がかかったまま、ぺったんこになります。

外干しの方は、そのまま家に持ち帰り、取り外してもいいですね。

片手で持てて、しかもスリムになるので、干したまま持ち運びが楽にできます。

すぐに外して片付けなくても、この状態ならあまり邪魔になりません。シワにもなりにくいですね。

また、ハンガーとして一つずつ独立させることも可能です。

よく考えられているハンガーです。素晴らしい。

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