赤ワインのシミ抜き方法(超簡単) | あおブログ

赤ワインのシミ抜き方法(超簡単)

赤ワインをこぼしちゃいました。外では絶対ダメなやつ😱今回は自宅の部屋着なので、シミ抜き実験をしました。超簡単にキレイに落とせたので、記録しておきます。

夜、汚れた状態で放置して、次の日の朝シミ抜きチャレンジしました。

容器にシミのついた服を入れる

お湯と酸素系漂白剤を入れる

シミの上に酸素系漂白剤を入れてお湯を注ぎました(推奨は50度くらい)。T-falの1.2Lの電気ケトルで8割くらいの量を沸かして、水を満タン近くまで足して注ぎました。

当然、流れてしまったので😂、濡れたシミの上に、再度漂白剤をかけてこの状態(下写真)で、もう一度お湯を沸かして、お湯を容器の壁際から足しました。

結局、お湯につかったほうがいいと思ったので、その後、割り箸てひっくり返しました。

👉放置

他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗う

私は、朝に1.2.の作業をして昼に洗濯機にそのまま投入👉ほったらかし

夜に他の洗濯物と一緒に洗濯機でお洗濯。

👇どこについていたか、わからない😆キレイになりました。

まとめ

私は、洗濯物をゴシゴシ手洗いをするのが苦手です。手間も時間もかけたくないズボラ人間です☺️手も荒れるし、力もいるし、時間も取られる。。。

なので、ゴシゴシせずに放置するだけでシミ抜きができたので、次回もこの方法で対応します。

今回使用した洗剤はこちら。お湯の量、温度、洗剤の量も全て適当です。

シミ抜きが面倒で捨ててしまおうか、と考えられるなら、ぜひ一度お試しください。

補足(必要なら)

漂白剤の袋の注意書きを見ると、

『水またはお湯(温度は、30〜50度が効果的)2Lに対し、10gの洗剤をに溶かして、15〜30分浸した後、水ですすぐ。』

と言った内容が書かれています。衣類によっては、酸素系漂白剤が使えないものもあります。

高額な衣類や、絹・毛・その他付属品は別途注意、または他の方法が必要かもしれません。

でも。いい加減な私も部屋着の買い替えは不要になったので、シミ抜き方法の一つとして、とても有効だと思っています。今回の衣服はユニクロのもので、綿100%、リブ部分は綿とポリエステルとなっています。

リブ部分も特に変化はないように思います。

結局、私は「水ですすぐ」ということもしていないので、手間はすごく少ないです。

最短(次やるなら)

  1. 容器に洗剤と、シミを下にして衣類を入れる
  2. お湯を注ぐ
  3. お湯が冷めたら、洗濯機で洗う

以上。

私が次にやるならこの方法で行うと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました